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《自分に自信がない、自分がわからない方へ~ホントの自分の見つけ方 RECIPE4》

 

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<生きるためのより良い選択>

そうして、自分を守るため・生きるために、

周囲の人間の趣味嗜好・価値観の範囲内のことだけを見て・聞いて・経験し、

気付いた時には

「自分で自分がわからない」

「自信がない」

「長所も特技もないのに、どうやって生きていったらいいのかわからない」


と、なっているのです。





今度は、自分の人生を放棄し続けることが「生きづらさ=危機」となるわけです。



私も、虐待されて育ち、

長いこと「自分は空っぽ」という感覚を抱えていました。

自分の好きなことを追求したり、知識や技術を高めて、

しっかりとした「自分」を持っている方を見ると、

救いようのない自己嫌悪に陥っていました。

生きるために無意識的に選んだ生き方が、

生きづらさの原因となっていたのです。



前回「自分が自分であること、自分の人生を生きることを

”一時的に”放棄させてしまうのです。」と、書きました。



なぜ”一時的に”なのか?

「幼い子にとって、

   ”その時の環境”で生き延びるための

          ”唯一の”選択肢だった」からです。

危険な環境から離れられる状況になり、

 

なぜ「あるがままの自分」を放棄したのかが

腑に落ちれば、

 

「今を楽に生きる」ために、

「自分を取り戻す」というより良い選択をし直すことは出来る

 

からです。




お母さんから捨てられた子供が、

大人になり親の事情を理解すると、

親を許し、絆を取り戻せるようになったりするものです。




同じように、

「なぜ、あるがままの自分を捨てたのか」が腑に落ちると、

自分を許し、自分を取り戻せるようになるのです。

 

 

「あんな環境でも、生きることを諦めなかったなんて」

 

と、自分を誇りに思い、

 

「頑張ってきた自分を、今度こそ、大切にしてあげよう。」

 

そう思えるようになるのです。

 

 

次回、私が自分を取り戻した一例をご紹介します。