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《自分に自信がない、自分がわからない方へ~ホントの自分の見つけ方 RECIPE3》

 

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<危険な環境下での「生きるための選択」>

虐待家庭という危険な環境から逃げられれば一番なのですが、

まだ幼く、そうできない場合。

危険な環境で生き延びなければならない場合。




母親(養育者)から、

「お前なんかいらない」

「お前に出来るわけがない」

「お前の言うことはおかしい」

「お前の考えは間違っている」

「どうして他の人と同じに出来ないの?」等々・・・・



否定され続け、

「ひとは信じられないもの(自分は信じてもらえないもの)」

「自分はここにいてはいけない(自分はこの世界と相容れない存在)」

と、学習してしまった場合、

「この世界で”安全に”生きるには、

    周りに合わせなければならない。」

「”安全に”生きたければ、

 

    あるがままの自分を出してはいけない。」




これが、「逃げることのできない、危険な環境を生き延びるための選択」です。

幼い子の脳が、「生きるため」に下す、本能的な判断です。

つまり、無意識でこうした判断を下すのです。

「生きる」という本能が、皮肉にも、

自分が自分であること、自分の人生を生きることを

”一時的に”放棄させてしまうのです。

 

放棄した自分を、取り戻す術はあるのでしょうか?

 

次回に続きます。